最近、中学生の保護者様から、「中学で英語の成績は5を取っている」「公文を始める前は英語は苦手意識があったけど、中学では英語は得意科目」「中学で公文を続けて、高校は第一志望に合格」など、うれしいお話をたくさんいただくことができました。
私は、公文の学習を通して、読み書き計算という基礎学力に加え、自分の頭で考える力、粘り強く課題に取り組む力(GRIT)をしっかり身に着けてほしいと思っています。そのため、教室では、すぐに答えは教えずに、自分で考えられるヒントを教えるように心がけています。学力を高め、自習する態度と方法を身につければ、人生の選択肢が広がります。勝負をするのは、12歳だったり、15歳だったり、18歳だったり、生徒によって違いますが、公文で培った力をもとに、きっと自分の人生を切り開いていくことができます。
学習を続けることは、まさに山あり谷ありです。教室では、生徒のみなさま、保護者のみなさまの、その時その時に寄り添い、いっしょに前に進む気持ちを育んでいきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。家庭での学習で困っていることや、疑問に思われていることがありましたら、お気軽にご相談ください!