読書でお子さんの未来に先行投資!

新しい教室に移転してから、1ヶ月が立ちました。最初は緊張していた生徒たちも、今まで以上に、集中してプリントに取り組むことができています。保護者のみなさま、新しい教室への通室をサポートしていただき、心より感謝申し上げます。新しい教室でも、引き続き指導することができ、うれしいです。

日増しに秋も深まってきました。読書の秋ですね!
私は面談では、必ず読書の量をうかがうようにしています。 読書の量が、読解力の大体の目安になります。読書量をうかがうと、国語はどの教材まで順調に伸びていくかが大体予測できます。英語を進めていく上でも、読解力がとても重要です。さらに、算数も読解力がないと、文章題でつまづいてしまいます。

小さなお子さんでしたら、毎日の読み聞かせをおすすめします。もちろん、保護者様は忙しいので、無理をする必要はなく、笑顔で読める範囲で構いません。読み聞かせが読解力UPのと親子の絆づくりにとても役立ちます。まだ時間に余裕のある低学年のお子さんでしたら、毎日の読書をおすすめします。

お子さんに読書習慣をつけることが、お子さんの未来への先行投資だと思います。しかも、非常にリターンが大きいです!

本を選ぶときには、「くもんのすいせん図書」を参考にしてみてください。あの佐藤ママ(子ども4人を最難関医学部の東京大学理科III類に進学させた佐藤ママこと佐藤亮子さん)も「くもんのすいせん図書」を参考に本を揃えたそうです。
https://www.kumon.ne.jp/dokusho/pdf/suisen.pdf