脳科学者・中野信子先生が考える「今の子どもたちに必要な力」

ウェブサイト「マイナビニュース」にて、中野信子先生とのタイアップ記事が公開されています。

今の子どもたちに必要な力として、中野先生は「文字情報を血肉に変える読書」「文字情報を読み取る力のアドバンテージ」「基礎力の大切さ」をあげています。

保護者の関わり方についてのアドバイスもあります。なるほど、と思った点を抜粋しますね。
・書店や図書館がキュレーションした棚を見て、普段なら手に取らない本を選んでみてください。「こういう考え方もあるんだ」と新しい世界が広がる楽しさを知ることが、文字情報を読み取る力を身につける第一歩です。
・なるべく親自身が本を読むと良いと思います。家庭環境は学歴にも影響するといわれていますが、それは本が身近にある環境で育っているかどうかも起因しているそうです。

ぜひ、お子さまたちには、幅広いジャンルのたくさんの本を読んで欲しいです。くもんの国語も幅広いジャンルの文章を取り扱っているのでおすすめです。
そして読書で培った力を基に、様々な角度から物事を見て、溢れる情報の中から正しい情報のみを選別し、深く読み取る力を身につけて欲しいと思います。タイアップ記事もぜひ一度ご覧ください。
https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=HL02euFd&ai=a62cd339fb933d