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宿題の時間を計っていますか? ~ちょうどの学習をするために~

木月祇園町教室は、生徒を最大限に伸ばすことができるように、1人ひとりの学習状態に合わせたカスタムメイドの指導をしています。そして、1枚でも復習枚数を減らすことができるように、学習状態を常に点検しています。そんな時に大切な指標の1つになるのが、所要時間です。

 

時々、宿題に時間が書いてなかったり、適当に時間が書いてあるプリントを見かけます。所要時間が分からないと、すらすら解いたのか、苦労して解いたのかが分からず、その生徒にとって、ベストな指導ができないのをとても残念に思います。教室では、すべてのプリントについて、何枚を何分で学習したか、何問間違えたか、何回で訂正できたかを成績表に記録しています。

 

大切なお子さまが、ちょうどの学習で先に進むことができるように、宿題の時間を計ることを意識していただけるとうれしいです。私の公文保護者時代には、正直なところ、毎日、時間を計るのは大変だなぁ、感じていました。小さい時は子どもの代わりに時間を書き、少し大きくなったら「時間を書いた?」と何度も声がけ。。。ですから、毎日、時間を計ることにご協力いただいている、保護者のみなさまには、本当に頭の下がる思いです。 

 

もちろん、集中していても、1つ1つ丁寧なために、時間のかかるお子さまもいます。お子さまの1人ひとりの特性を考慮して指導していますので、無理に急がなくても、自分のペースで学習を進めていただければ大丈夫です。