幼児期は「学びの黄金期」と呼ばれる大切な時期です。
小さな子どもは「できた!」「わかる!」がうれしくて、楽しんで学びます。はみがきやお風呂と同じように、学習を生活の一部とすることで、小学校に上がる前に、自学自習ができるようになる生徒も多いです。
基礎学力は、この「学びの黄金期」にしっかり身につけさせてあげましょう。私たちは、生徒一人ひとりの興味に合わせて、カードや知育玩具なども使い、楽しみながら学べる工夫をしています。
木月大町教室には、米国大学院を修了した指導者、教員免許を持ち、英語講師経験が豊富なスタッフが英語指導にあたっています。
英語を使いこなせるようになると、お子様の可能性は、日本から世界に一気に広がります。留学、海外勤務、外資系企業勤務など色々なチャンスをつかむことができますし、英語力と年収は比例するというデータもあります。
高校受験、大学受験において、英語力があると圧倒的に有利です。
数学などの他教科は難易度が年によって変わり、期待通りに点数を取れないことがありますが、英語は安定して点数が取りやすい科目です。一度、身に付けた英語力は裏切りません。
中学受験をするには、土台としての基礎学力をしっかりと身に付けることが非常に重要です。
算数・国語ともにF教材(小6相当)以上を修了していると、中学受験塾での学習もスムーズに進みます。
中学受験を視野に入れているご家庭には、幼少期から公文を始め、小3の2月までにF教材以上を修了することをおすすめします。これは、中学受験塾のカリキュラムが本格的にスタートする時期に備えるためです。ただし、実際には、お子様の公文の開始時期や学力によって進度は異なるため、「いつまでにどの教材を終えるか」という具体的な目標を設定し、それに基づいた学習計画をご提案いたします。また、お子様の進度、学習姿勢、ご家庭のサポート度合いを考慮し、お子様に適した中学受験塾のアドバイスも行います。
一方で、「中学受験をしない」と決めたら、英語学習を早めに始めることを強くお勧めします。英語は毎日のコツコツとした積み重ねが必要なので、早く始めることで大きなアドバンテージを得られます。